GTDのエクセルテンプレートは無料のタスクペディアで決まり!
GTDをエクセルテンプレートで管理して、仕事を効率的に終わらせたいですよね。
しかし、テンプレートがたくさんあってどれが良いか迷ってませんか?
今回は、GTDやタスク管理に特化したエクセルテンプレートをご紹介します。
無料でダウンロードできるので、すぐに使い始められますよ。
- GTD特化のエクセルテンプレートはタスクペディア【無料ダウンロード】
- GTDをエクセルテンプレートでする5つのメリット
- GTDをエクセルテンプレートでする3つのデメリット
- タスク管理のエクセルテンプレート13選【無料ダウンロード】
- まとめ
GTD特化のエクセルテンプレートはタスクペディア【無料ダウンロード】
引用:タスクペディア公式HP
GTDはストレスフリーにタスクを進められるシステム
GTDとはストレスフリーで気持ちよくタスクを進めることで、余裕のある生活がおくれます。
タスクを5つのステップに分けることで、あなたが今やるべきことに集中して取り組むことができます。
- 1.収集
- 2.処理
- 3.整理
- 4.レビュー
- 5.実行
頭がスッキリした状態でタスクに没頭できそうだね。
タスクペディアは頭の中をスッキリさせるタスク管理支援ツール
タスクペディアとはタスクを始める負担を減らしながら、無理なく進めることができます。
頭の中の『 ごちゃごちゃ 』を外に出し、見える化して『 スッキリ 』させる『 タスク管理支援ツール 』です。
引用:タスクペディア公式HP
私でも簡単にできそう。
タスクペディアはネット上で操作できるので、パソコンやスマホからでもアクセスしてタスク管理ができます。
タスクペディアが気になる人はこちら↓
エクセル版タスクペディアのダウンロード
タスクペディアはエクセルでも使うことができます。
タスクペディア考案者の小鳥遊(たかなし)さんが元々使っていたエクセルテンプレートです。
エクセル版タスクペディアのダウンロードはこちら↓
※Googleアカウントが必要です。
エクセルは使い慣れているからいいね。
エクセル版タスクペディアの使い方
マニュアルはこちら↓
エクセル版とネット版の違いはこちら↓
エクセルのツールでGTDを。タスクペディアでGTDを。比較してみました。
- GTDはストレスフリーにタスクを進められるシステム。
- タスクペディアは頭の中をスッキリさせるタスク管理支援ツール。
- エクセル版タスクペディアはダウンロードできる。
- エクセル版タスクペディアはマニュアルがある。
GTDをエクセルテンプレートでする5つのメリット
会社のパソコンでも使える
仕事でよく使うエクセルなら人目を気にしないで、GTDでタスク管理ができます。
上司や同僚にエクセルを見られても、仕事をしているようにしか見えません。
しかし、ブラウザやフリーソフトだと見られた時の印象が悪くなるかもしれません。
仕事を管理するためなのにひどい話だね。
理解できない人もいるから仕方がないよ。
会社のセキュリティが厳しくて、クラウドサービスを使えないこともあります。
しかし、エクセルならセキュリティ面で問題ないことが多く、安心して使えます。
低速なネット環境でも使える
ムダな時間を消耗しないで、いつでも快適に使うことができます。
エクセルテンプレートはパソコン内にダウンロードして使うので、ネットの速度が遅くても関係ないです。
急にネットの通信速度が遅くなって、Webページがなかなか開かない時ってありますよね。
仕事が進まなくて困るよね。
エクセルならネット環境で待つ時間がなくなります。
マクロや関数で作業を自動化できる
エクセル操作の手間が減るので、時短しながら効率的にGTDができます。
エクセルのマクロ機能や関数を使えば、単純作業や繰り返し作業を自動で行ってくれます。
今日やったタスクを明日もやりたい場合、セルをコピー→他のセルにペーストの作業が必要です。
1タスクだけであれば手間じゃないですが、複数のタスクをコピペする場合は手間と時間がかかります。
しかし、マクロを使うと一瞬でセルのコピペが完了してとても便利です。
面倒な作業はなるべく減らしたいよね。
見やすく分かりやすくできる
効率的に各タスクの分析や振り返りを行うことで、GTDの精度が高くなります。
様々なエクセル機能を使うことで、あなた好みにアレンジできます。
グラフを追加するだけで1日のタスク配分や種類がひと目でわかります。
GTDがさらにはかどりそうだね。
操作にすぐ慣れる
新しい操作を覚える手間を省けるので、ダウンロードしたらすぐに使えます。
ほとんどの人がエクセルを1度は使ったことがあるほど、スタンダードなツールですよね。
ボタンをクリックするだけの操作なので、誰でも簡単に使えます。
使い慣れたエクセルでできると嬉しいね。
- 会社のパソコンでも使える。
- 低速なネット環境でも使える。
- マクロや関数で作業を自動化できる。
- 見やすく分かりやすくできる。
- 操作にすぐ慣れる。
GTDをエクセルテンプレートでする3つのデメリット
大量のデータで処理速度が遅くなる
エクセルは入力したデータや自動化のマクロが増えてくると、処理速度が遅くなります。
毎日、エクセルでGTDをしていると次第にデータ量が増えてしまいます。
そうなると、エクセルテンプレートが使いたい時になかなか開かないことがあります。
開かないと時間がもったいないね。
月別にエクセルファイルを分けることで処理速度の低下を防ぐことができます。
マクロの導入は専門知識がいる
自動化できるマクロはとても便利ですが専門知識がいるので、導入に時間がかかります。
マクロはVBAと呼ばれる専用言語を使うので、初心者には少しハードルが高いです。
なんだか難しそう。
あなたが操作した手順を覚えてマクロにできる「マクロの記録」を使えば、簡単にマクロが作れるのでおすすめです。
複数の環境でデータを同期しにくい
異なるパソコンで同じエクセルファイルを使いたい時にとても不便です。
エクセルファイルはパソコン内に保存されるので、パソコンが変わると別のファイルになってしまいます。
サーバー経由でファイルをコピペするのも面倒だよね。
エクセルをクラウド上で同期できる「Excel Online」もありますが、会社のセキュリティでクラウドを使えない人も多いと思います。
複数の環境で使いたい人はネット上で使えるサービスをおすすめします。
- 大量のデータで処理速度が遅くなる。
- マクロの導入は専門知識がいる。
- 複数の環境でデータを同期しにくい。
タスク管理のエクセルテンプレート13選【無料ダウンロード】
タスク管理は仕事を効率的に進めるツール
仕事に追われる毎日から解放されて、あなたが好きなことをする時間を増やしてくれます。
タスク管理は作業の優先度を決めて、効率的に目標を達成させるツールです。
スケジュール表やチェックリストなどでタスク管理したことがある人もいると思います。
私は手帳でタスク管理してるよ。
手書きって大変じゃない?
修正が大変なんだよね。
エクセルなら手書きよりも簡単に修正できて便利ですよ。
1.TaskChute
残業を減らして趣味に没頭したい人におすすめします。
TaskChuteは、仕事の見積時間と終了時間を記録して振り返ることができるタスク管理ツールです。
タスク管理が上手くなりそうなツールだね。
全タスクの終了時間がひと目でわかって効率的に行動できるので、時間の使い方が上手くなりますよ。
2.Microsoftのテンプレート
豊富なテンプレートからあなた好みのものを選びたい人におすすめします。
Microsoftが提供している「タスク管理」に使えるテンプレート集をダウンロードできます。
Microsoftのテンプレートは、スケジュール表や作業リスト、ガントチャートまで勢揃いです。
どれにしようかなー。
3.簡単!Excel工程表(フリーウェア版)
初心者でも簡単なボタン操作で工程表を使いたい人におすすめします。
簡単!Excel工程表(フリーウェア版)は、バーチャート工程表を作成できるテンプレートで、カスタマイズもしやすいです。
週間・月間・全体工程表があるので、プロジェクトやタスクを細かく管理できます。
スケジュール管理が上手くなりそうだね。
4.Excel Pro 工程表(フリープラン)
作業記録の入力の手間を減らしたい人におすすめします。
Excel Pro 工程表(フリープラン)は、便利で自動化できるマクロを搭載しています。
面倒な入力の手間を最小限にすることができるので、ストレスなく使い続けられます。
高機能で使いやすそうだね。
5.Hotateの苦悩
シンプル操作で使いやすいテンプレートが欲しい人におすすめします。
Hotateの苦悩は、プロジェクト名や開始日、完了日を入力するだけで使える簡単なテンプレートです。
直感的に操作できるので、初心者でもすぐに使えます。
簡単に操作できるのが嬉しいね。
6.feedsoft
マクロを自分好みにカスタマイズしたい人におすすめします。
feedsoftは、マクロで自由自在にカスタマイズしやすいテンプレートです。
「日程管理表ガントチャート」、「プロジェクトガントチャート」、「進捗管理」があるので、用途別で使うのも良いです。
マクロは難しそう。
7.ガントチャートforExcel
プロジェクトやタスクのスケジュールを管理したい人におすすめします。
ガントチャートforExcelは、日別~年別までシートがあるのでスケジュールを細かく管理できます。
担当者ごとに管理もできるので、仕事のチームメンバーで使えます。
チームの意識が向上できそうだね。
8.ExcelApps
使いやすいガントチャートが欲しい人におすすめします。
ExcelAppsは、他のガントチャートの使いづらさを解消するために作られたテンプレートです。
詳細なマニュアルもあるので、初心者でも安心して使うことができます。
マニュアルがあると安心できる。
9.Red Warrior(3S-HACKS!)
タスクの優先度を明確にしたい人におすすめします。
Red Warrior(3S-HACKS!)は、タスクを優先度別に並び替えが簡単にできるテンプレートです。
優先度が明確になることで、あなたが今何をするべきかがよくわかります。
スムーズに仕事が進みそうだね。
10.ONOCOM
スケジュールから実績管理まで幅広く使いたい人におすすめします。
ONOCOMは、スケジュールや実績管理ができるガントチャートのテンプレートです。
操作性やカスタマイズ性に優れているので、あなた好みにカスタマイズもできます。
使い勝手が良さそうね。
11.開発マイルストーン
PDCAを回しながらタスク管理したい人におすすめします。
開発マイルストーンは、PDCAサイクルに特化したテンプレートです。
PDCAを使うことでプロジェクトやタスクの質が良くなっていきます。
成長できそうなテンプレートだね。
12.タスク管理表のテンプレート・Excel
エクセル初心者でも簡単に使いたい人におすすめします。
タスク管理表のテンプレート・Excelは、簡単な操作しかないのでエクセル初心者でもすぐに使い始められます。
ToDoリストやスケジュール表もあるのでタスク管理としても優れています。
初心者に嬉しいね。
13.ITレシピ
簡単にガントチャートを使いたい人におすすめします。
ITレシピは、簡単操作でガントチャートのイナズマ線を引くことができます。
操作説明の動画もあるので、見ながら使い方を覚えられます。
動画だとわかりやすいよね。
これで残業ばかりの日々からおさらばできますね。
まとめ
今回は、GTDのエクセルテンプレートついてご紹介しましたがいかがでしたか?最後にこの記事についてまとめます。
GTD特化のエクセルテンプレートは、タスクペディアがベスト。
エクセルでGTDをするメリットは、ローカルで使えてカスタマイズしやすい。
エクセルでGTDをするデメリットは、大量データで処理速度が落ちる。
タスク管理ができるエクセルテンプレートは13個もある。
GTDでストレスフリーに仕事を終わらせて、好きなことができるといいですね。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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