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【Backlog(バックログ) 無料版】フリープランでできることは?使い方や登録方法を徹底解説!

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あん子

Backlog(バックログ)の無料版で何ができるの?

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小倉

無料のプロジェクト管理ツールを使いたい。

こんな悩みはないですか?

昔の私も無料で使えるプロジェクト管理ツールを探していました。お金がかからないツールが良いですよね。

やることを整理して、頭の中をスッキリさせたくないですか?

実はBacklog(バックログ)の無料版で実現できます。なぜなら、必要な機能がそろっているからです。

この記事を書く私は、タイムマネジメント歴7年です。

今までに10以上のプロジェクト管理ツールを使ってきました。Backlog(バックログ)の無料版のおかげで、仕事がスムーズに進んでいます。

本記事の内容
  • 無料版でできること。
  • 無料版の登録方法。
  • 無料版の使い方。

この記事を読むと、Backlog(バックログ)の無料版をすぐに使い始められる

結論は無料だからサクッと登録して使ってみよう!

Backlog(バックログ) 無料版(フリープラン)のアカウント登録方法

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Backlog(バックログ)の無料版(フリープラン)は、5つの手順ですぐに始めることができます。

Backlog無料版の登録方法
  1. Backlogにアクセス。
  2. 「フリープランはこちら」をクリック。
  3. フォーム入力後、「無料でBacklogを試してみる」をクリック。
  4. 「プロジェクト名」と「プロジェクトキー」を入力。
  5. メンバー招待は「スキップ」をクリック。
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あん子

カンタンにできそうだね。

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  • 2.画面をスクロールして、右下の「フリープランはこちら」をクリックする。

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  • 3.フォームに入力して、「無料で試してみる」をクリックする。

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  • 4.「プロジェクト名」と「プロジェクトキー」を入力して、「登録」をクリックする。

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  • 5.メンバー招待は「スキップ」をクリックする。

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今からBacklog(バックログ)の無料版(フリープラン)を、あなたの好きなように使えます。

Backlog(バックログ) 無料版(フリープラン)でできること・できないこと

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Backlog(バックログ) 無料版(フリープラン)でできること・できないことを解説します。

無料版(フリープラン)では機能が制限されています。

できること
  • プロジェクト作成(1つまで)。
  • ファイル共有(100MBまで)。
  • ユーザー招待(10人まで)。
  • かんばんボード表示。
  • Subversion/Git連携。
  • コメント・スター。
  • 課題(タスク)登録。
  • Wiki作成。
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小倉

基本的な機能が使えるんだね。

できないこと
  • アクセス制限。
  • ガントチャート
  • 状態の追加・変更。
  • 属性のカスタマイズ。
  • 親子課題(サブタスク)。
  • バーンダウンチャート。
  • メール・チャットサポート。

無料版(フリープラン)でも小規模なプロジェクトなら管理できます。

しかし、中規模以上のプロジェクトを管理したいなら、有料版をおすすめします。

有料版の無料体験の詳細を見てみる↓

1秒でも自己評価につながる仕事に、時間を使いたい40代管理職のあなたへ

Backlog(バックログ) 無料版(フリープラン)の使い方

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Backlog(バックログ)の無料版(フリープラン)の使い方を解説します。

無料版の使い方
  • 課題をつくる。
  • ファイル共有を使う。
  • Wikiをつくる。
  • かんばんボードを使う。
  • Gitと連携する)。
  • Subversionと連携する。

課題をつくる

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課題とは、プロジェクトで発生するタスクや問題を管理する機能です。

課題では下記を選択したり入力したりします。

  • 課題の種別:「タスク」「バグ」「要望」「その他」を選択。
  • タイトル:タスク名や問題を記入。
  • 内容:タスク名や問題の詳細を記入。
  • 状態:「未対応」「処理中」「処理済み」「完了」を選択。
  • 担当者:担当するメンバーを選択。
  • 優先度:「高」「中」「低」を選択。
  • マイルストーン:対象のマイルストーンを選択。
  • カテゴリー:対象の分類を選択。
  • 発生バージョン:課題の履歴を選択。
  • 期限日:締め切りを選択。
  • ファイルの添付:関連資料をアップロード。
  • 通知するユーザー:ユーザーを選択。
  • プレビュー:イメージを確認。
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あん子

課題の内容がハッキリするね!

課題のつくり方
  1. プロジェクトホームの「課題の追加」をクリックする。
  2. 課題の必要項目を記入・選択する。

プロジェクトの課題をわかりやすく管理できます。

ファイル共有を使う

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ファイル共有とは、プロジェクトに関係するファイルをメンバーとシェアできる機能です。

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小倉

ファイル探しの時短になるね。

ファイル共有の使い方
  1. プロジェクトホームの「ファイル」をクリックする。
  2. 「ファイルを追加する」をクリックする。
  3. ファイルをアップロードする。

ファイルを課題とリンクさせることで、戻り作業をへらせます。

Wiki(ウィキ)をつくる

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Wiki(ウィキ)とは、プロジェクトのメモや議事録、作業マニュアルなどの情報を共有できる機能です。

Wiki(ウィキ)では下記のことができます。

  • 引用。
  • 箇条書き。
  • 文字装飾。
  • テーブル。
  • コードマクロ。
  • 絵文字一覧表示。
  • ページリンク挿入。
  • ファイル挿入/添付。
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あん子

情報を忘れても、安心できるね。

Wikiのつくり方
  1. プロジェクトホームの「Wiki」をクリックする。
  2. 「新規作成」をクリックする。
  3. 必要な項目を入力する。

チームメンバーの経験やノウハウを蓄積して、次のプロジェクトに活かせます。

かんばんボードを使う

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かんばんボードとは、プロジェクトの進捗を見える化できる機能です。

プロジェクトのタスク状況を4つのボード列で、分類できます。

  • 未対応。
  • 処理中。
  • 処理済み。
  • 完了。
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小倉

何がどこまで進んでいるかわかるね。

かんばんボードのつくり方
  1. プロジェクトホームの「ボード beta」をクリックする。
  2. 未対応列の「課題の追加」をクリックする。
  3. 課題名を入力して「追加」をクリックする。

プロジェクトの進捗がカンタンにわかりやすくできます。

Git(ギッド)と連携する

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Git(ギッド)とは、ネット上とパソコン内の両方にコードを保存するシステムです。

Git(ギッド)は下記のことができます。

  • 個人の履歴管理ができる。
  • ネット上のコードが消えても復元できる。
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あん子

汎用性が高いんだね。

Gitのつくり方
  1. プロジェクトホームの「Git」をクリックする。
  2. 「このプロジェクトでGitを使う」をクリックする。
  3. リポジトリ名を入力する。
  4. リポジトリを作成する」をクリックする。

コードのバージョンを細分化して、保存したい人におすすめです。

Subversion(サブバージョン)と連携する

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Subversion(サブバージョン)とは、ネットだけにコードを保存するシステムです。

操作がカンタンなため、初心者でも使いやすいです。

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小倉

使いやすいのは嬉しいね!

Subversionのつくり方
  1. プロジェクトホームの「プロジェクト設定」をクリックする。
  2. Subversion」をクリックする。
  3. 「Backlogのサーバ上にリポジトリを作成し使用する」をクリックする。
  4. 「登録」をクリックする。

コードのバージョン管理をすぐに始めたい人におすすめします。

Backlog(バックログ) 無料版(フリープラン)のまとめ

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今回は、「Backlog(バックログ)の無料版(フリープラン)」について紹介しました。最後に本記事をまとめます。

  • 無料版(フリープラン)は、5つの手順ですぐに始められる。

  • 「かんばんボード」「Subversion(サブバージョン)/Git(ギッド)連携」「Wiki(ウィキ)作成」などができる。

  • 「アクセス制限」「ガントチャート」「バーンダウンチャート」「メール・チャットサポート」が使えない。

Backlog(バックログ)の無料版(フリープラン)は、小規模のプロジェクト管理に向いています。

しかし、中規模以上のプロジェクト管理をするなら、有料版がおすすめです。

有料版を無料体験してみる↓

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