【2021年最新】プロジェクト管理ツールのBacklogとRedmineの違いを徹底比較!
BacklogとRedmineの違いは?
プロジェクト管理を効率化したい!
こんな悩みはないですか?昔の私もプロジェクト管理を効率化したくて、ツールを探していました。
どっちが自分に合っているかわからないですよね。
ツール選びに時間をかけるのは、もったいないと思いませんか?
実はカンタンに選ぶ方法があります。それは5つの項目で比較することです。
なぜなら、BacklogとRedmineの違いがハッキリするからです。
この記事を書く私は、今までに10以上のプロジェクト管理ツールを使ってきました。ツールのおかげで時間に余裕ができています。
この記事を読むと、BacklogとRedmineのどちらがあなたに合ったツールかカンタンにわかります。
結論は使いやすさ重視ならBacklog、料金重視ならRedmineがおすすめ!
- BacklogとRedmineを5つの項目で比較
- 料金を重視するならBacklogよりRedmine
- 機能を重視するならRedmineよりBacklog
- サポートを重視するならRedmineよりBacklog
- 導入方法を重視するならRedmineよりBacklog
- 口コミ・評判を重視するならRedmineよりBacklog
- BacklogとRedmineをおすすめする人
- BacklogとRedmineの比較まとめ
BacklogとRedmineを5つの項目で比較
BacklogとRedmineを5つの項目で徹底的に比較します。
5つの項目で比較すると、BacklogとRedmineの違いやそれぞれの良さがハッキリします。
- 料金。
- 機能。
- サポート。
- 導入方法。
- 口コミ・評判。
BacklogとRedmineのどちらを選ぶか参考にしてください。
料金を重視するならBacklogよりRedmine
料金を重視するなら、BacklogよりRedmineをおすすめします。
Redmineは、ガントチャートやカンバンボードなどの機能を無料で使えるからです。
無料版はクラウド非対応のため、社内でしか使えません。
すべての有料プランで30日間の無料体験ができるので、Backlogが気になる人は無料体験でお試ししてみましょう。
プロジェクト管理ツールのコストを抑えるなら、Redmineがおすすめです。
機能を重視するならRedmineよりBacklog
機能を重視するなら、RedmineよりBacklogがおすすめです。
Backlogは、プロジェクト管理や情報共有に必要な機能がそろっているからです。
カレンダーとは、日付ごとのタスクを見やすくすること。
カンバンボードとは、「未対応・処理中・処理済み・完了」などの進捗状況を管理すること。
ガントチャートとは、色分けされた棒グラフで、作業の開始・終了がひと目でわかるグラフのこと。
バーンダウンチャートとは、全作業を期限内に完了できるかをグラフ化すること。
Backlogはプロジェクト管理の進捗を徹底的に見える化できます。
また、チャットツールみたいに絵文字やスターで楽しくコミュニケーションできるのも良いです。
プロジェクト管理をカンタンに効率化するなら、Backlogをおすすめします。
サポートを重視するならRedmineよりBacklog
サポートを重視するなら、RedmineよりBacklogをおすすめします。
Backlogはトラブルがあったときに、メールやチャットで気軽に問い合わせて問題を解決できます。
- メール:平日 10:00~16:00
- チャット:平日 10:00~17:00
Backlogの電話サポートは2020年11月で終了したため、電話で問い合わせたい人には不向きです。
Redmineはサポート窓口がないので、Redmine公式ドキュメントやコミュニティを使って、自分で解決するしかありません。
しかし、有料プランのMy Redmineはオンラインで専門スタッフのサポートを受けられます。
問題をすぐに解決したいなら、Backlogがおすすめです。
導入方法を重視するならRedmineよりBacklog
導入方法を重視するなら、RedmineよりBacklogがおすすめです。
Backlogは会員登録をしたら、すぐに使い始められます。
しかし、Redmineはダウンロードやインストール、環境構築をしないと、プロジェクト管理ができません。
環境構築はサーバーなどの専門知識が必要になるので、非エンジニアの人には難しいです。
時間をかけずにプロジェクト管理を始めるなら、Backlogをおすすめします。
口コミ・評判を重視するならRedmineよりBacklog
口コミ・評判を重視するなら、RedmineよりBacklogをおすすめします。
Backlogを使った80%以上の人が「使いやすい!」と答えているからです。
【Backlog 良い口コミ・評判】誰でもすぐに使える
タスク管理は色々使ったけどBacklogが一番使いやすいかなぁ
— すっぴぃ (@supi0906) May 26, 2021
Backlog(バックログ)は画面が見やすくて操作しやすいので、使ってて気持ちがいいツールです。
【Backlog 悪い口コミ・評判】カスタマイズできない
Backlogのwiki、既存のstyleがちょっと見づらい読みづらい。
— こばてぃー (@kobat) September 3, 2020
CSSをカスタマイズできたらなぁ。
カスタマイズできないのがBacklog(バックログ)の弱点です。しかし、必要な機能はそろっているので安心できます。
【Redmine 良い口コミ・評判】カスタマイズ性が高い
やっぱりなんだかんだでRedmineさん、お利口。
— たいしょうです。/地元をよくする人🧞♂️ (@gl_nagata) July 2, 2021
自分で色々カスタマイズできるのも良き。
デザインいじって使いやすくしたり、REST API活用して他サービスと連携したり。
沼にハマりそう…。
自分好みにプロジェクト管理ツールをつくれるので、不便さをすぐに改善できます。
【Redmine 悪い口コミ・評判】非エンジニアには使いにくい
redmineわかりにくいんじゃあ
— 🎳 (@sirloin2299) September 9, 2020
くーっ、Redmine 相変わらず使いにくいな
— 笑う鷹 (@earthling_hawk) July 16, 2021
チームメンバーにツールを使ってもらわないと意味がないので、使いやすさは大切です。
使いやすさにこだわるなら、Backlogがおすすめです。
BacklogとRedmineをおすすめする人
BacklogとRedmineをおすすめする人を紹介します。
- Backlog:使いやすさを求めている人。
- Redmine:環境構築できる人。
Backlogはカンタンですぐに導入でき、誰でも直感的に使えるツールです。パソコンが苦手なメンバーでもストレスなく使えます。
Redmineはプログラムやサーバーの知識がないと、上手く環境構築するのが難しいです。
プロジェクト管理ツールにあなたが求めることをはっきりさせて選びましょう。
BacklogとRedmineの比較まとめ
今回は、「BacklogとRedmineの比較」について紹介しました。最後に本記事をまとめます。
プロジェクト管理ツールのコストを抑えるなら、Redmineがおすすめ。
プロジェクト管理をカンタンに効率化するなら、Backlogがおすすめ。
問題をすぐに解決したいなら、Backlogがおすすめ。
時間をかけずにプロジェクト管理を始めるなら、Backlogをおすすめ。
使いやすさにこだわるなら、Backlogがおすすめ。
5つの項目で比較すると、RedmineよりBacklogの方が総合的に優れています。
Backlogの無料体験でBacklogの使いやすさや便利さを体感してみませんか?↓