仕事が遅すぎて絶望していた私が時間と自信を手に入れるまでの話
タスク管理がヘタで作業のやり直しも多かったので、仕事が遅すぎて上手くいかない日々でした。
「その仕事なら1日で終わるよね?!何で3日もかかるの!」
「給料分は働いてもらわないと困るよ。」
自分に自信がもてなくて、何をするにも億劫でした。
しかし、「タスク管理の仕組み化」で全てが変わりました。
- 仕事が遅くてツラい人。
- 残業ばかりで自分の時間がない人。
- 新しいことに挑戦する時間がない人。
- タスク管理の仕組み化で時間と自信を手に入れました
- 仕事が遅すぎて絶望
- 手帳でタスク管理したけど失敗
- それからも失敗や挫折の連続
- タスクシュート時間術との出会い
- タスクシュート時間術で悩みが解決
- トライ&エラーで困難を乗り越えてきた
- 私が時間と自信を手に入れられた理由
- あなたも一緒に時間と自信を手に入れませんか?
- タスク管理の仕組み化について毎日ツイート!
タスク管理の仕組み化で時間と自信を手に入れました
このページを見に来てくれて、ありがとうございます。
はじめまして。効率化や仕組み化が大好きなたいやき(@taiyaki_task)です。
あっ、たいやきは頭から食べる派です。
- 職業:テストエンジニア兼Webライター
- 居住地:名古屋(福岡出身)
- 年齢:30(1990年生まれのみずがめ座)
- 血液型:AB
- 家族:妻と5歳息子、3歳娘の4人暮らし
- 好きなもの:効率化、日本史、チャーハン
- 嫌いなもの:虫
「タスク管理の仕組み化」で、職場の誰よりも仕事が早く終わるようになりました。そういえば、最近は残業してないです。
副業でWebライターをしながら、このブログやTwitterなどを運営しています。
本業や副業、育児などで1日24時間じゃ全然足りないです。
しかし、時間がなくても新しいことを学んだり、挑戦できているのは「タスク管理の仕組み化」のおかげです。
昔に比べて、自分にかなり自信をもてるようになりました。
仕事が遅すぎて絶望
最初からタスク管理が上手かったわけではありません。むしろ、タスク管理が下手すぎて、超お荷物社員でした。
新卒で飛行機の設計エンジニアとして就職しました。その時はやる気に満ち溢れて頑張る気持ちでいっぱいでした。
しかし、作業のやり直しがめちゃくちゃ多くて、仕事がいつも遅かったです。
毎日、23時まで残業して家に帰っても、お風呂に入ってご飯を食べて寝るだけでした。休日は昼まで寝て、起きてもボーッと過ごすだけ。
今日も何もできなかった。
時間的にも体力的にも何もできなくて、やりたいことをやれない日々が続きました。
仕事は上手くいかないし、何をしているんだろう...。
自分では仕事を早くしてるつもりなのに、時間がかかってしまう。
仕事が進まないので、上司への進捗報告前にはいつもお腹が痛くてツラかったです。今思い出すだけでも、お腹が痛くなる。
仕事が遅くて職場の人に迷惑をかけていたので、冷たい視線でいつも見られている気がしていました。
ひどい時には、あからさまにため息や舌打ちされることもありました。職場の人は、私のことを「給料ドロボー」と呼んでいました。
自分のせいだとわかっていても、逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。毎日ビクビクしていたので、仕事はさらに遅くなっていきました。
手帳でタスク管理したけど失敗
仕事も上手くいかなくて、人間関係も悪くて辞めたくなってきました。
しかし、入社して1年も経ってないのにまだやめられないと思い、何かを変えようとしました。
仕事できる人って、だいたい手帳使ってるからマネすればいいじゃん!
と安易に考え、手帳にやることを書き出してスケジュールを立ててみました。
手帳に書いただけで満足してました。しかも、書き出せば全てが解決すると思っていたんです。
しかし、実際は問題や課題の洗い出しや振り返りがまったくできていないので、何も改善できなかったです。
上司からは「君の手帳はらくがき帳か?」と言われる始末。もうどうしたらいいかわかりませんでした。
それからも失敗や挫折の連続
仕事ができないみじめさで休職
何も変えられず、仕事が遅いままでした。次第に、資料をコピーする簡単な仕事しか任せてもらえなくなりました。
飛行機の設計がしたいのにできない悔しさで、トイレで泣いたこともありました。
自分がみじめすぎて、この状況を誰にも相談できませんでした。
平日の朝は、いつも憂鬱で起きるのがツラかったです。
仕事に行こうとしても、玄関のドアを開けるのがめっちゃくちゃ怖かったです。
原因不明の頭痛で会社に行けなくなって、1年くらい休職後に退職しました。
再就職しても仕事が遅いまま
付き合っていた彼女(今の妻)の支えもあって、産業機器のテストエンジニアとして再就職しました。
しかし、環境が変わっても自分が変わっていないので、仕事がいつも遅かったです。
新しい仕事でもやり直し作業を頻発させて、人よりも倍以上の時間がかかってました。
このままでは、前の職場と同じ様になってしまう。
気持ちだけが焦って、また何もできない日々が続きました。
タスクシュート時間術との出会い
休職中に支えてくれた彼女と結婚したいと思っていました。
でも、仕事を早く終わらせないと、給料が上がらないから養っていけない。
強烈な危機感をつのらせました。どうすれば仕事が早く終わるのか、何日も何日もGoogleで検索し続けました。
そして、ある日「タスクシュート時間術」を知りました。
タスクシュートとは仕事にかかった時間を記録することで、自分の時間の使い方がわかって、改善するキッカケを与えてくれる時間術です。
とにかく試してみるか。
「タスクシュート時間術」との出会いから仕事が劇的に早くなっていきました。
タスクシュート時間術で悩みが解決
今までは仕事にどのくらい時間がかかっているのか、記録を全く残していませんでした。
この仕事はだいたい3日くらいかかるんだよね。
頭の中にある記憶だけで、仕事のスケジュールを立てていました。
しかし、この記憶だけを頼りにしたスケジュール(理想)では、実作業時間(現実)とのズレが大きくてスケジュールが必ず崩壊します。
仕事を早くするためには、理想と現実のギャップを小さくする必要がありました。
タスクシュート時間術で全ての作業の実時間を記録することで、何にどのくらい時間をかけているかがよくわかりました。
そして、記録した実作業時間を基にスケジュールを立てることで、理想と現実のギャップが小さくなっていきました。
タスクシュート時間術を続けていくことで、行動記録の重要性に気づけました。
トライ&エラーで困難を乗り越えてきた
仕事が早くなって時間と自信を手に入れた
毎日、タスクシュート時間術をコツコツ続けていきました。
行動記録を振り返ることで、自分の弱点がよくわかるようになりました。
そして、ある日、仕事が期限までに初めて間に合ったのです。
当たり前のことだけどめちゃくちゃ嬉しくて、上司に報告する時はめっちゃニヤニヤしてたと思います。
俺ってやればできるじゃん!
自信が湧いてくるのがよくわかりました。
そのあとは、GTDやミッションステートメントなどを自分なりに組み合わせて、タスク管理を仕組み化していきました。
そして、職場で誰よりも仕事を早く終わらせて、残業も減りました。
家族と過ごす時間や自分の時間が大幅に増えて、心に余裕を持てるようになりました。
タスク管理の仕組み化で副業に挑戦
2人目の子供ができて、生活費がもっと必要になりました。
仕事を早く終わらせても、本業だけで収入を上げるには限界があるな。
と思い、副業でいつでもどこでも作業できるWebライターをすることにしました。
しかし、子供の頃から文章を書くのが苦手でした。夏休みの読書感想文は、いつも上手く書けずに困っていました。
苦手だからって逃げてる場合じゃない!家族を養えるのは俺だけだ!
この気持ちと「タスク管理の仕組み化」で乗り越えて、ライティング知識を一気に習得しました。
この経験で、何でもできる自信がつきました。
最初は記事作成だけでしたが、わずか3ヶ月で他のWebライターの添削を任されるようになりました。
現在はテストエンジニア兼Webライターとして働きながら、個人ブログやTwitterを同時にやっています。
正直なところ、時間がいくらあっても足りません。
それでも毎日できるのは、「タスク管理の仕組み化」のおかげです。
私が時間と自信を手に入れられた理由
仕事が遅かった原因
私が今まで仕事が遅かったのは、記憶に頼りすぎていたことが原因でした。
あいまいな記憶を頼りにスケジュールを立てても、実作業時間とのギャップでタスク管理が上手くいかないですよね。
失敗した記憶はあっても、記録がないと改善できないことがよくわかりました。
仕事を早くする方法
私が仕事を早くするためには、行動を記録して振り返り、改善する仕組みが必要だったんです。
様々なタスク管理を自分なりに組み合わせて、仕組み化することで仕事を早くできました。
そして、「自分はできる!」と自信をつけることもできました。
あなたも一緒に時間と自信を手に入れませんか?
仕事が遅くて悩んでいる人の力になりたい
仕事を早く終わらせる方法をもっと早く知っていれば…。
当時を思い出して、悔しい気持ちになります。仕事が遅い時は、何も変えられず絶望していました。
しかし、タスク管理の方法を知って仕組み化することで、仕事が驚くほど早くなります。
このブログで私が得た知識や経験を発信して、仕事が遅くて悩んでいるあなたの力になりたいです。
タスク管理の仕組み化で時間を上手く使いこなそう!
このブログの目的は、タイムマウント × タイムリテラシーUPです。
タイムマウントは、時間を思い通りに使うことです。「タスク管理の仕組み化」を使うことで、時間に追われる日々から解放されて、余裕のある暮らしができるようになります。
タイムリテラシーは、時間を上手く使いこなす力のことです。タイムリテラシーが高くなると、あなたの自由な時間が増えて好きなことができますよ。
このブログでは、「タスク管理の仕組み化」を小学生でもわかるように解説しています。
- 目標設定
- プロジェクト・タスク管理
- レビュー
- 手順化・習慣化
- ツール紹介
仕事が遅くて悩んでいる、もっと自分の時間が欲しいなら、参考にしてもらえると嬉しいです。
タスク管理の仕組み化ならあなたでもできます!
仕事を早く終わらせたいに、全然改善できない...。
このようにあなたが悩んでいるなら、記憶ややる気に頼ったタスク管理をしているだけです。昔の私も同じ様に失敗してきました。
仕事を早くするには、記憶ややる気に頼らない「タスク管理の仕組み化」を使えばいいんです。
私は、「タスク管理の仕組み化」で職場の誰よりも仕事が早く終わるようになりました。もちろん、残業も大幅に減りました。
あなたも私と一緒に「タスク管理の仕組み化」をやって、自分の本当の時間を取り戻してみませんか?
詳しくはブログ記事でどんどん紹介していきますので、もし気になったら見てくださいね。
タスク管理の仕組み化について毎日ツイート!
Twitterでタスク管理の仕組み化について、毎日つぶやいています。
あなたの役に立つ情報がきっと見つかるはずです。気になった人は、こちらから見てみてください。
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